てまりうた

近況とか育児とかの記録

赤ちゃん8ヶ月。はちかげつとは。

久しぶりに記事を書く。

やはり文章を書くにはスマホでは時間がかかるし億劫になってしまい中々更新できずにいた、私には自分のPCがない。

妊娠中の辛さや女性性に生まれたことの嘆きを記してきたが今日は少し違う方面について書いてみようかと思った。

といって金曜の深夜である。私は寝た子供を横の部屋に残しアルコールをやっている最中。明日は義父母たちが訪問しにくるというのにこの体たらく。

まあそれは置いといて。

つい最近母方の祖母が老人のための施設に入った。特養に入れたとか。まあそれくらい認知症が進行しているということだが。

その祖母は若い時新聞に文章を投稿することを趣味としていた。

その記事をしっかりとっていた祖父母、母がそれをこの間読ませてもらったらしく、子育て、子供達のエピソードなど書いてあったので嬉しくて心に響いたようで、

それは孫の私が読んでも微笑ましく心温かく、そしてなんだか身内なので少しはにかんだりした。


私も何か文章なり子育ての記録やら思いをどこかに残したいな?

と思ったが絵日記なども書けるわけなく

Twitterは残るものではない

ではここに少し書いておいて運良ければ何かで見つけられるかもしれない

そんな想いが私のスマホはてなのログインに進ませたわけである。(まずログインがめんどかった)


私の子供の名前は私がつけた。

つけたかった名前があった。男児が生まれれば迷いなくこの名前にすると中学生の頃から思っていた。

好きな作家の好きな小説の登場人物とった名前である。

だが

子が生まれる前の年に人気のドラマでその名前が使われてしまいついぞ名付けランキングに入選されてしまった。

悔しかった。

そのドラマの脚本家を恨んだ。

しかもそのドラマ私は好きじゃなくてみてなかった。

ちくしょう、私の中学生からの夢を。

ずっと、それでも関係なくその名前をつけるか悩んだ。妊娠中悩みに悩みまくった。ハゲるほど悩んだ。

しかし最終的には別の名前とした。生まれる少し前に思いついた名前だ。夫も気に入ってくれた。

結果SNSで公表したいほど大のお気に入りの名付けとなった。


君の名前にはいくつかの意味が込められている。

君が気に入ってくれることしか私の頭にはない。自信家な親ですまない。

小さい君にも色々思うことがあるだろうけれどそれなりにご機嫌で元気に育っている君にもう既にありがとうという気持ちでたくさん。

マジ感謝。